複式学級理科 風やゴムで動かそう

今日は、①風の強さと車の速さの関係
    ②帆の大きさと車の速さの関係 を調べました。

まず、①を調べました。前時にうちわで車を動かした経験から、全員が「風を強くすると、車は速くなる」と予想しました。

次に実験方法を決めました。
うちわの風では、風の強さに個人差が出ることから、送風機をスタート位置に固定して実験することにしました。スタートからゴールまでを2mとし、3回タイムを計測したのち、ベストタイムを結果としました。
変える条件は、風の強さ(弱・強) 変えない条件は、帆の大きさ(小) ということを確認して実験しました。



8班分の実験結果をまとめたグラフが次の通りです。



点が集まっているところや上下の中心で比べてみると、明らかに風が強い方が速く進んだことがわかります。

続いて②の実験をしました。 変える条件は帆の大きさ(なし・小・大) 変えない条件は風の強さ ということを確認して実験をしました。
予想は、「帆がない方が速くなる」「大きい帆をつけた方が速くなる」の2つに分かれました。うちわでの経験から考えた子、車全体の重さに着目した子、風の当たる面積に着目した子・・・様々な根拠があるようでした。


8班分の実験結果をまとめたグラフが次の通りです。



帆の大きさと車の速さに大きな違いは見られませんでしたが、帆をつけた方が車が速く走ることがわかりました。きっと、2mの距離ではそれほど差がみられなかったのでしょう。

子どもから、もっと大きい帆で試したいという声が上がったので、工作用紙を渡して自由に走らせてみました。

特大の帆をつけると明らかに速くなったという班と、遅くなったという班が出てきたので、帆は大きさだけでなく、何かほかの要素が影響するようだということがわかって授業を終えました。