ウエルカム教生先生!

毎年弦楽合奏部は教生先生たちに「ウエルカムコンサート」を開いていましたが、今年はコロナの影響で弦楽器の練習も行えずひらくことができません。でも少しでも教生先生たちへのエールをこめて気持ちを伝えたいとの思いで、打楽器パートの「まぼろしのトレイン」を演奏しました。実習授業もはじまり緊張気味の教生先生もふっと一息つけた素敵な時間になりました。




温かい拍手がうれしかった

弦楽合奏部の打楽器パートが、コンクール予選会の録画取りを、白山市のクレインホールで感染症対策をとりながら保護者参観も2名までと制限して行いました。少し緊張した顔つきでしたが演奏が始まるとリズムに乗って、「まぼろしのトレイン」の音色をホールいっぱいに響かせていました。演奏後保護者の皆さんから温かい拍手をたくさんいただいていました。今年は演奏を披露する機会もとれなかったので初めて拍手をいただいた子どもたちは「きいてもらうってすごくうれしい」「とってもすっきりした気持ちになりました」「じわーっと心にひびきました」と笑顔いっぱいでした。夏休み前から暑さにも負けずに続けた頑張りが、心地よい音色になって聞いている人たちの心を揺さぶっていました。






教育実習がはじまりました

教育実習がはじまりました。今年は9月前半2週間は135年生 後半2週間は246年生で行います。紹介式は体育館で行わず、代表が放送で行いました。教育実習生はさっそく配属の教室で、自己アピールしながら自己紹介をしていました。これから始まる教育実習に意欲を示していました。子どもたちにとっても楽しみな教育実習です。



コロナに心も負けない

文部科学大臣からのメッセージをもとに、新型コロナウイルス感染について全校児童で学習しました。感染しないようにすること、風邪やインフルエンザとにている症状があることについてや感染した人や症状のある人に対して偏見をもたず思いやりのある接し方が大切など、どの学年も真剣な表情で聞いていました。予防をしっかり行い、みんなで助け合い明るい気持ちで学校生活をおくっていきましょう。



夏休み作品展

今日も気温がぐんぐん上がり、体育館の温度計は35℃をさしていました。健康を考えて体育、運動は禁止しているので、校庭では生活科の観察したり、野原を散策したり、池でさかなを追っかけたりとゆっくり時間が流れていました。
 夏休み作品展がおこなわれています。感染症対策を十分とりながら、保護者の方々が、作品や研究をていねいにみていました。子どもたちの作品に感心しきりの様子でした。夏休み作品展は28日金曜日の午前中までです。