ESD研究が「中等教育資料」に紹介される

 本校は,平成26年度から平成28年度にかけて,ESDの研究に取り組んでまいりました。特に,平成26・27年度の2年間は,国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業指定を受けて,授業実践をしてきました。
 この度,その取組が,文科省初等中等教育局教育課程課が主管する『中等教育資料③ No.970』(平成29年 学事出版)の特集「ESDの今後の展望」の中で,「ESDを踏まえた教科教育」として紹介されました。
 その中で教科調査官 濵野 清 先生から以下のようなコメントをいただきました。「ESDを主要実践課題とするユネスコ・スクールを,その管下に多数抱える金沢市においても,金沢大学附属中学校のESDの取組は,それらの範となることはもちろん,全国でも先駆的なものである。」(p.37)
 ESDの研究は今年度で一区切りを迎えますが,この研究をベースに今後の学校研究に取り組んで行く予定です。


国立教育政策研究所の「伝統文化教育」に関する研究指定校となる

 本校では,平成26~27年の2年間,文部科学省国立教育政策研究所の研究指定校として,ESDに関する研究を行い,一定の成果をあげてきました。平成28年度は,まとめの年として研究を継続し,その成果は「中等教育資料③ No.970」にも紹介されました。
 本年度からは,ESD研究を基盤にしながら,新たに,同研究所の研究指定を受け,「伝統文化教育」に取り組むことになりました。研究期間は2年間です。成果等は,成果発表会や本校の研究発表会等で情報の提供を行う予定です。
 


国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業を受けての取組一覧

本校が受けた「国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業」の取組一覧,および,その取組が紹介された雑誌を記載しました。

【平成24年度指定】
・社会,理科
  http://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidou/report/kyouiku_l24/index.html
【平成25年度指定】
・社会,外国語
  http://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidou/report/kyouiku_fy25-27/s1-4/index.html
  
 ※上記の社会の取組については,『中等教育資料⑥ No.937』(平成26年 学事出版)の特集「中学校学習指導要領実施上の課題とその改善①〈国語,社会,数学〉」の中で,「多面的・多角的に考察する力を育成するための指導と評価(社会)」として紹介された。

 ※上記の英語の取組については,『中等教育資料③ No.950』(平成27年 学事出版)の「外国語 中学校外国語における指導の充実(24)時数増をどう生かすか」で紹介された。

【平成26・27年度指定】
・ESD (Education for Sustainable Development)
   http://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidou/report/kyouiku_r25-26-27/index.html