日本特殊教育学会第62回大会(2024福岡大会)での発表

 令和6年9月6日から3日間にわたって開催されました日本特殊教育学会第62回大会(2024福岡大会)において、本校のこれまでの研究の取組を発表しました。その中で、全国各地からお集まりいただいた研究機関の先生方・大学の先生方・特別支援学校の先生方から貴重なご意見を伺うことができました。本校研究にご理解・ご協力いただいている皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。
 当日は限られた時間の中でしたので、十分な意見交換ができなかったのではないかと存じます。ご意見・ご助言等がありましたら、遠慮なく本校へご連絡ください。
 引き続き、本校研究活動にご理解・ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。



令和6年度教育研究会閉会にあたって

 本日は全国各地から来校・オンライン参加合わせて124名の方と共に、国語科教育の視点と特別支援教育の視点から知的障害教育の充実に向けた学びを深めました。ご多忙にも関らず参加してくださった皆様、ご後援いただきました石川県教育委員会様・金沢市教育委員会様にこの場をお借りして、感謝申し上げます。
 限られた時間での開催でしたので、行き届かない点もあったかと存じますが、今回の研究会が今後の教育活動の充実にお役に立ちましたら幸いです。また、ご不明だった点やご質問・ご意見、お問い合わせなどございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
 今年度は文部科学省研究開発学校制度の指定最終年となります。教科の系統性・発展性と特別支援教育とを正確に紡いでいくことが、本校の研究の成否にかかわる要諦であります。今回の研究会での協議やご指導・ご助言を踏まえて、最終報告に向けた取りまとめを行ってまいります。
 今後とも、本校の研究にご理解・ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

校長 中澤 宏一


令和6年度教育研究会について(二次案内)

 日頃から本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、本校では、令和3年度から4年間にわたり文部科学省より研究開発学校の指定を受け、特別支援学校と小学校における子どもたちの学びの連続性の確保を図るため「自立と社会参加のための国語力を育む教育課程の探究 -小学校等との『学びの連続性』の探究を通して-」のテーマのもと、下記のとおり令和6年度の教育研究会を開催いたします。
 本年度の教育研究会は、会場にお越しいただく来場型とインターネットで参加するオンライン型を組み合わせて開催いたします。是非とも多くの皆様にご参加いただき、御指導、御助言を賜りますようお願い申し上げます。





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教育研究会二次案内


令和6年度教育研究会(一次案内)

日頃より、本校の教育研究の推進に格別のご理解とご支援を賜り、感謝申し上げます。
さて本校では令和3年度から4年間にわたり「自立と社会参加のための国語力を育むこと」と「学びの連続性を確保すること」の視点から、研究として教育課程の検討と具体的方策の探究を行っております。本年は4年研究の最終年となります。教育課程の検討と具体的方策の探究に取り組む中で明らかになったことを「自立と社会参加」を軸に整理し提案したいと考えております。
つきましては、多くの皆様にご参加いただき、ご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

金沢大学人間社会学域学校教育学類附属特別支援学校 校長 中澤 宏一



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令和6年度教育研究会(一次案内)