玉ねぎの収穫とレタスのサラダ(食育・園芸サークル)
6月10日、よく晴れた朝、子供たちと一緒に玉ねぎの収穫を行ないました。
初めは遠慮がちに引っ張っていた子供たちも、だんだんと力いっぱい玉ねぎを引っ張るようになり、最初は数人で行っていた玉ねぎの収穫が、いつの間にか畑は大勢の子供たちでいっぱいになっていました。
収穫を終え、次は保存作業です。玉ねぎをひもで一つずつ縛り、吊るして乾燥させます。こうして、冬に行われる味噌汁給食まで保存します。
次は、子供たちに本日提供する、サニーレタスとサンチュのサラダ作りです。
一枚ずつ丁寧に土を落とし、一口サイズにちぎります。先ほど収穫した玉ねぎもスライスして一緒に混ぜます。手作りのドレッシングを加えて出来上がり!!お昼ごはんの時間に各クラスに配りました。
サラダを配っている最中、『わたし、レタスだいすきなの!』『オレ、サラダにがて・・・』と子供たちが話してくれました。モリモリとサラダを食べる子や、苦手と言いながらも一口一口サラダを口に運ぶ子。年長さんに持って行ったサラダは、きれいになくなりました。
年少さんでは玉ねぎが人気で、喜んで食べてくれたので、とても嬉しくなりました。