トマトサラダとじゃこピーマン(食育・園芸サークル)
7月7日、収穫したトマトとピーマンを子供たちに提供しました。
畑では、マイクロトマトという直径1㎝ほどの大きさのものから、ミニ、中玉と様々な大きさのトマトを育てており、色も赤、黄、オレンジと色鮮やかです。
大きいものは一口大にカットし、レタスと、お酢と醤油の手作りドレッシングをあえてトマトサラダの出来上がり!!
ピーマンは、横に千切りにし、ごま油でサッと炒めたところに、じゃこを入れて混ぜます。
調味料は、料理酒、醤油、砂糖です。
ポイントは炒めすぎないこと。炒めすぎるとピーマンが柔らかくなり、ピーマンのにおいが強くなります。
また佃煮風のじゃこを使う場合は、じゃこに味がついているので、調味料はほとんどいりません。
トマトサラダを配っている時、『わたしトマトだいすきだから、たくさんたべたい!』と話してくれる子や『あまりすきじゃないけど、このちいさなトマトならたべられるかな』と一口だけトマトに挑戦する子等、子供たちのつぶやきが聞こえてきました。
年長組では、じゃこピーマンが人気で、おかわりコールがたくさんあり、あっという間になくなってしまいました。
畑にはスイカが実っています。皮が黒いもの、中身が赤や黄色のものなど、様々なスイカを育てています。ぜひ、子供たちに食べてもらいたいです。