いじめ防止基本方針

本校のいじめ防止基本方針については以下のファイルを参照ください


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本校へのアクセス

★路線バス
・金沢駅東口より、路線番号20番(金大附属学校自衛隊前)、21番、22番、25番に乗車
・「金大附属学校自衛隊前」下車、徒歩2分

★自家用車
・北陸自動車道「金沢森本インター」出口から直結の「山川環状道路」を金沢・小松方面へ
・「野田町西」交差点で右折、次の交差点「野田町」を左折し、進行方向左側に校舎

★タクシー
・金沢駅から、約20分
・片町から、約10分

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教育方針

教育理念

豊かな人間性を備えた人格の育成


本校の性格と任務


本校は国立大学法人法によって設置された学校であり、公立学校と同様に教育基本法及び学校教育法に則り、児童の心身の発達に応じた初等普通教育を実施する。


教育の研修・実践校として


金沢大学人間社会学域学校教育学類及び附属幼稚園・中学校・高等学校・特別支援学校と協力して教育の理論と実際に関する研究並びに実証を行い、教育の現場に必要とする情報を提供する。また、教育現場の諸課題に取り組み、教育研究を通して地方教育の進展に資する。

教育実習の運営・指導の場として

金沢大学人間社会学域学校教育学類学生の教育実習施校として計画・運営及び、実習生の直接指導に当たる。

教育目標


「共に生きる力」を育む
変化する未来社会を豊かに生きる力と、豊かな社会の形成者として人間愛あふれる基礎的な資質・能力を育む。多様な他者の視点や考えと協働する力 (多様性の活用力)をもち、そこから新たな価値やビジョンを構築し課題解決に向かう力を育成する。


努力目標(めざす児童象)


人と関わり進んで学ぶ子(主体性)


他者と関わりながら、自ら進んで学ぼうとする主体的な学習態度を育てる。
思考や発言に鋭さがあり、落ち着きと集中力のある児童を育成する。

自ら行動しやり通す子(グリット)

自分軸での創造力を発揮し、最後まで粘り強く取り組み、責任感と強い意志を持つ子を育成する。

自分を人を大切にする子(人間愛)

思いやりや感謝の気持ちをもち、みんなとともによりよく生活する態度を育てる。また、集団の一員として節度ある行動をすることで学校や社会(集団)の発展につくす子を育成する。


教育活動の指針


すべての教育活動で機能させる ~Make diversity(多様性の尊重 多様のある場の設定),Make harmony~(協働する力 混合する場の設定) 
 お互いの自由やちがいを認め尊重し、そこから新たなものを見いだす 
 さまざまなちがいと混ざり合い、そこから新たなものを生み出す
 これらを機能させ多様性を活かす力につなぐ
組織にOKRシステムを構築
 指導のねらいのベクトルをそろえる
基盤となる人間関係構築力
 非認知力 道徳的判断力 心理的安全性のある集団構築
正論より愛情

全体計画図


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金沢大学人間社会学域学校教育学類附属学校規程


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 附属小学校規定

日本語適応教室「さくら」規定


沿革

  • 1874年 石川県集成学校附属小学校として創立
  • 1875年 石川県師範学校附属小学校発足
  • 1877年 広坂通6番地に新築移転



  • 1888年 広坂通88番地に新築移転



  • 1905年 初等教育研究会始まる



  • 1914年 師範学校(男子)附属小学校と女子師範附属小学校に分離 男子部附属小学校は弥生へ移転



  • 1925年 創立50周年記念式を挙げる



  • 1949年 男女両師範附属小学校を統合し、金沢大学石川県師範学校附属小学校となり、校章を「かしわ葉」とする



  • 1950年 第1回教育研究会を開催する
  • 1951年 金沢大学教育学部附属小学校に改称
  • 1953年 校歌を制定する



  • 1962年 小中学校の新校舎が完成し、竣工式を挙行する
  • 1964年 3.4年複式学級を設置する 併設の特殊学級が養護学校として独立する
  • 1968年 附属幼稚園独立園舎が完成し、小学校から分離する


  • 1974年 創立百周年記念式典を挙行し、「附属小学校百年史」を刊行する


  • 1990年 平和町への統合移転に向けて、基本構想などをまとめる
  • 1995年 平和町へ新築統合移転
  • 1995年 附属学校園舎完成記念式典を挙行する



  • 2008年 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校に改称



  • 2014年 140周年記念式典を挙行