温かい拍手がうれしかった
弦楽合奏部の打楽器パートが、コンクール予選会の録画取りを、白山市のクレインホールで感染症対策をとりながら保護者参観も2名までと制限して行いました。少し緊張した顔つきでしたが演奏が始まるとリズムに乗って、「まぼろしのトレイン」の音色をホールいっぱいに響かせていました。演奏後保護者の皆さんから温かい拍手をたくさんいただいていました。今年は演奏を披露する機会もとれなかったので初めて拍手をいただいた子どもたちは「きいてもらうってすごくうれしい」「とってもすっきりした気持ちになりました」「じわーっと心にひびきました」と笑顔いっぱいでした。夏休み前から暑さにも負けずに続けた頑張りが、心地よい音色になって聞いている人たちの心を揺さぶっていました。