県立図書館にて「のと鉄道応援プロジェクト　ヒカリをカタチにしよう」が開催されました。被災地のために何かしたいという思いをもつ子どもたちが附属小からもたくさん集まってくれました。最初にのと鉄道の方からのと鉄道の魅力や復興のようすについて話していただきました。ワークショップではヒカリのハブラシやヒカリのシャンデリアづくりを附属小に何度もきていただいている竹与井かこ（絵本作家）さんやキム・ソンヘ（シャンデリアアーティスト）さんとともに希望や笑顔をイメージしたアート作品を制作しました。4月にはこの作品をのせた電車がのとを走ります。
また4年生は昨日に続いて箔フェスタの2日目です。今日もたくさんのお客さんが来てくださいました。金箔ボールすくいやクイズを通して金箔の魅力を伝えていました。ここでも能登復興祈願を行っていました。

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4年生は1年間「金箔」での総合学習に取り組んできました。今日はいっしょに課題解決をしてくださっていた「箔座」さんでの箔フェスに参加して金箔の素晴らしさを広めました。先日作った金箔ボールすくいにはたくさんのお客さんが来て歓声をあげていました。金箔ボールすくいの目標の150名を超えました。また来場してくださった方々は「箔フェスビンゴ」を片手に店内を巡って金箔クイズをしたりお餅つきをしたりして楽しんでいました。外国からのお客さんにも金箔のよさを伝えることができました。明日3月24日も開かれます。

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学校の1年としては最後の日、3学期の終業式です。校長先生からは今年一年振り返り、当たり前のことにも感謝の気持ちをもとうとお話がありました。そのあと「はるやすみカルタ」で春休みのすごし方についての話がありました。教室に戻り、学級目標をもとに今年一年の振り返りや思い出、来年の楽しみや目標などを発表し合っていました。そして1年間お世話になった教室や机、ロッカーなどをきれいに磨いていました。最後に担任の先生からひとりひとり今年成長したことや課題などの面談をしながら通知表をもらっていました。
今年1年みんなよく頑張りましたね。4月には一つ上の学年で元気に会いましょう。
保護者の皆様には、今年度もご協力ありがとうございました。

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3年生の総合「二塚からし菜有名化プロジェクト」で栽培したからし菜をつかったお弁当が「はたけの子」さんでできあがりました。ラジオ放送でも紹介していた、からし菜を使った自分たちの考えたメニュー料理がいっぱいはいっていました。パッケージもとてもかわいいですね。

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弦楽合奏部の代表4人と担当者で金沢大学 和田隆志学長へ「全国こども音楽コンクール文部科学大臣賞受賞」の報告を金沢大学学長室でおこないました。弦楽代表児童からは「指導してくださった先生方や応援してくださった皆さんのおかげでこんなに大きな賞をいただくことができました」と感謝の気持ちをお話すると、学長からは「皆さんの今までの努力の成果で素晴らしい賞をいただけましたね　おめでとう」とお話してくださいました。代表児童4人はオペラシティホールで気持ちよく演奏できたことやCBCコンクールでの緊張した気持ちを話していました。

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