教育研究発表会

第73回教育研究発表会が4年ぶりに対面開催することができました。県内外からおよそ250名の参加者をお迎えして、本校の研究について発表しました。研究公開授業では子どもたちは緊張しながらも一生懸命頑張っていました。研究授業の後学年ごとに研究分科会がおこなわれました。
 ボランティアの保護者の皆様、荒天で大変だったことと思いますが、おかげで運営も滞りなくスムーズにすすみました。また各ご家庭では本日の登下校にご配慮いただきました。本当にありがとうございました。



明日は教育研究発表会です。

明日18日は教育研究発表会です。対面では4年ぶりの開催となります。
今日は6年生が校内をくまなく清掃したあとに会場設営をし、たくさんのお客さんをお迎えする準備をしてくれました。あいにく明日は荒れ模様の天候になるかもしれません。県外からお越しの方も多くいらっしゃいます。どうぞお気をつけてご来校ください。



6年生といっしょにつくったよ。

1年生と6年生でリースづくりをしていました。1年生が育てていた朝顔のつるをきっていっしょに輪をつくっていきます。輪ができると1年生は頭の上にのせてにっこりしていました。これから1年生はこの輪に飾りづけをしてリースを完成させます。できあがりが楽しみです。
校長室では「いしかわっ子駅伝」で懸命に走った選手のみなさんに記録証を渡し解散式を行いました。最後まで頑張って附属小のタスキをつないでくれました。



「どこからいらっしゃいましたか」「目的はなんですか」

6年生は総合的学習で県立図書館にいろいろな人々の集客を模索しています。そのひとつ観光客を呼び込むためのアイデアを模索するため、金沢市内の観光地での調査活動を実施しました。4つのグループ(兼六園 21世紀美術館 金沢駅 ひがし茶屋街)に分かれて観光客に対するインタビューを行いました。「どこから来ましたか?」「観光地の情報を何で知りましたか?」「どんな目的で来ましたか?」など積極的に観光客にインタビューをする姿が見られ、図書館に観光客を引き寄せるヒントを得ていました。今後は自分達に何ができるか考えていくことになりそうです。



金沢の魅力を知らせたい。

コドモのアートのチカラでマチを元気にしよう」をテーマに2年生が図工授業に取り組みました。金沢市に来られる観光客に金沢のマチの魅力をもっと知ってもらいたいという思いから,ホテルSOKI KANAZAWAと協働し,まちの魅力発見・活性化を目的とした「まち発見プロジェクト」に取り組みました。プロジェクトでは,「コドモがみたマチ」をテーマに,金沢の特徴のある街並みを児童の目線で絵にしました。児童たちが描いた100枚以上の原画をもとに,SOKI KANAZAWAにおいて,MAP・手ぬぐいをデザイン・作成いただきました。金沢を訪れた方々には観光名所だけではなく,金沢のマチ全体に目を向けてもらい,マチのさまざまな表情を知ってもらうきっかけとなります。SOKI KANAZAWAから附属小学校児童代表者へMAPと手ぬぐいが贈呈されました。ホテル内で原画も展示されます。