「第1位 最優秀賞は金沢大学附属小学校です」とアナウンスされた瞬間歓喜に包まれました。涙 涙の最優秀賞でした。5人の審査員が見つめる前、ミスはゆるされない緊迫した雰囲気の中で、時間を惜しんで毎日練習してきた努力がしっかり体にたまっていたのでしょう 最高のパフォーマンスを披露することができました。「今までささえてくれた先生や保護者のみなさんに感謝したいです」と部長がインタビューではなしているとみんな「そうそう」とうなずいていました。
学校へ戻るとたくさんの保護者のみなさんが迎えてくれ、温かい帰還セレモニーをひらいてくれました。たくさんの人にささえられた「最優秀賞」でした。おめでとう!
CBCこども音楽コンクールホームページ
https://youtu.be/_l-eVFa0QJg?si=5vhrrUAL8O1R1Ck5
第18回いしかわっ子駅伝交流大会が県陸上競技場で開催されました。駅伝はひとりでもタスキをつなげなくなると失格してしまいます。初出場の附属小チームは男女のチームとも最後までタスキをつなぎ見事にゴールをしました。選手児童たちは、ゴールでもう立てないくらいに最後まで全力をだしきり、タスキをつないだ後はすわりこんでしまいました。結果は男子46位、女子45位とまだまだ早いチームがたくさんいましたが、透き通る青空のもとたくさんの声援をうけて、さわやかな汗をながしていました。附属小に新しい一歩を刻みました。
11月の全校朝礼で、附属小学校の代表とて参加する いしかわっ子駅伝チームと弦楽合奏部の壮行式を行いました。駅伝は11月3日に西部緑地公園陸上競技場で、音楽コンクールは11月4日に名古屋のCBCホールで開催されます。どちらもこの日を目標に、練習を積み重ねてきました。全校児童からは「附属小の代表として、頑張ってきてください」とエールが送られていました。選手、部員の皆さんも全校児童にも、応援してくれる方々にもしあわせになる走り、演奏をすると誓っていました。かしわっ子パワーで頑張ってきてください。
「ボーリングたのしいよ」「くじびきしませか-」1年生が年長さんをむかえて「秋ランド」をひらいていました。どんぐりや松ぼっくりをつかって、いろんなゲームやアクセサリーのお店など工夫されたお店がならんでいました。木の実で作ったメニューのレストランもありました。1年生はやさしくおもてなしをしていました。年長さんは秋をたくさん感じながらとてもたのしんでいました。1年生も楽しんでもらえて満足そうでした。さすが1年生です、年長さんの前で司会も店長のお店の宣伝も最後の感想もしっかりと話していました。
346年生のマラソン記録会が、透き通るような青空の下で行われました。頑張るぞ-!とスタ-トし完走めざしみんな一生懸命走りました。たくさんの保護者の皆さんの声援におされて、走るスピードもどんどん速くなっているようでした。また待機している子たちからの声かけがとても温かく感じました。走り終わって「ああ楽しかった」と息をきらして話していました。