地震・火事 もしものための訓練

避難訓練を行いました。最近石川県でも地震が起きています。いつ地震が起きるかもわかりません。今回は地震発生の後、火災が起こったという想定で行いました。今年度初めてなので、避難経路を確認してからの訓練になりました。「おあしす」の合い言葉をまもり素早く安全に避難していました。今回は90点です。避難はやり直しがききません。そのために教室に戻ってからもしっかりとふりかえりをしていました。



運動会に向けて

 お昼休みの代表委員会では各学級代表とプロジェクトリーダーが企画プロジェクト提案の運動会スローガンについて活発に意見を出し合っていました。提案された運動会スローガンは「しあわせいっぱいかしわっ子」の児童会テーマ実現にむけて、「一歩ふみだせかしわっ子」。限界からぬけだすしあわせ みんなでがんばるしあわせ 元気にがんばるしあわせなどがが感じてとてもいいと思うという意見が次々とだされ、スローガンがきまりました。
 次は運動会に向けてしあわせいっぱいかしわっ子をめざして走り出します。



薫風に吹かれさわやかに

今日もうららかな陽の下で低学年の「ふじだなおとぎ会」を行いました。低学年も詩や物語を連読みや群読で、はつらつとさわやかに表現していました。たくさんの人の前だったのでとっても緊張していましたが、終わったあとはやりとげた満足感でいっぱいの顔をしていました。2日間にわたって行われたふじだなおとぎ会、薫風に吹かれさわやかに終わりました。



のんびりと幸せな時間がながれていました

コロナ禍で3年間開催できなかったふじだなおとぎ会、明治時代からつづく伝統行事です。かつて経験したのは5年生と6年生のみ、ほとんどが初めてのふじだなです。 5月のみずみずしい青空の下、元気な声がひびきました。4複年生は「白いぼうしの松井さん」5年生は四季を 6年生は生命をテーマにした詩や物語を群読しました。さすが高学年です、時に情感をこめて時にはつらつとした表現に参観にきているたくさんの保護者の皆さんを魅了していました。のんびりうららかに幸せな時間がながれていました。学年の最後には先生方も負けじと出し物を披露していました。明日は低学年です。



五月晴れに声響かせて

五月晴れの今日、一年生が朝顔の種を植えていました。何色の花が咲くか楽しみにしていました。藤棚ではあさってからのふじだなおとぎ会にむけて練習をしていました。元気な声をひびかせていました。みんなはりきっています。昨年改修した藤棚では、今年やっと小さな藤の花がさきました。