総合は社会イノベーション創造プログラム

社会の課題を外部組織と協働して解決を目指す社会イノベーション創造プログラムが、総合の時間を中心に行われています。6年生は新たな価値の創造をテーマに、1組は町家の空き家の廃材再生 2組は能登の塩から能登の食材へ 3組はホテルや金属会社とともにアルミ缶再生へ 実際に見学したり触れたりしながら主体的に課題探求していました。そのほか5年生はスポーツを通して共生社会へ 4年生は加賀野菜や伝統産業 3年生は福祉への課題をそれぞれパートナー組織と協働ですすめています。今日は4年生も金沢市農協ブランド協会の方の話をききながら活発に意見交換をしていました。



弦楽合奏部保護者会

本日は弦楽合奏部の保護者会でした。今年度から新たに弦楽合奏部に入部した保護者には、弦楽合奏部に入部するにあたってのお話がありました。また11月に行われる「CBCこども音楽コンクール」の本大会出場(名古屋CBCホール)を決めた 打楽器パートと弦楽器パートについて参加についての説明がありました。弦楽合奏部は切磋琢磨しながら本大会にむけて頑張っています。



職業をさぐる

6 年生の総合の時間に全日空(ANA)のキャビンアテンダント(CA)にきていただき、CA の仕事や役割についてお話をききました。CA とはアナウンスをする人、サービスをする人というイメージを持っていた子が多くいましたが、保安、安全のために多くのことをしていることに驚いていました。またお客様一人一人のことを考えてその人に合ったサービスを行っていることに関心していました。新幹線と飛行機のサービスの違いは? どのような時差対策をしていますか? 危険な状態になったときにまず最初に行うことは何?などいろいろ質問をしていました。総合の学習ではいろいろな職業の本質を探りあらたな価値観を得ています。



相手の立場にたって

5年生の総合は、スポーツの多様性をもとめて、だれもが楽しめるスポーツを課題に探求しています。今日はブラインドサッカー協会からきていただき、ブラインドサッカーを体験をしました。アイマスクをつけて音をたよりにボールを蹴っていました。うまくけるごとに周りから歓声があがっていました。相手の立場に立って物事を見たり考えたりすることや、思いやりをもつことの大切さを実感していました。



のびやかな歌声で

3年ぶりの連合音楽会にむけて6年生が頑張っています。今年の連合音楽会は各学校合唱のみです。各パートに分かれて、パートリーダーを中心に自分たちで練習を進めていました。感染対策をしながらマスクをつけての練習ですが、日増しにのびやかな歌声になってきています。歌は「つばさをください」と「まけないで」。6年生みんなですてきな歌声を作り上げます。