中部決勝大会に進出した弦楽合奏部は弦楽器と打楽器で名古屋のCBCホールで開かれたCBCこども音楽コンクール・中部決勝大会に参加しました。審査員の前での演奏にものすごく緊張していましたが、自分たちで緊張をほぐし、気持ちを強く持って、心をひとつにして今までの努力の積み重ねを力一杯演奏することができました。結果は弦楽器は最優秀賞 打楽器は優秀賞と見事な結果を残すことができました。みんなこの素晴らしい結果も仲間や支えてくれた方々のおかげだと感謝しながら喜びにあふれました。学校にもどると弦楽合奏部のOBや保護者、先生方が温かく迎えてくれました。いろいろなことがあった長い1日でしたが、参加した弦楽合奏部の子たちにとってかけがえのない1日となりました。ほんとうにおめでとうございました。
最優秀賞の弦楽器は文部科学大臣賞選考会(東京・TBS放送センター)にこの日の音源によって出場することになります。
弦楽合奏部は明日の「CBCこども音楽コンクール・中部決勝大会」にむけてさいごの調整をしていました。そのあと楽器をトラックに詰め込み、明日の意気込みを話していました。感染対策は十分に行いながら参加します。明日は今までがんばってきた成果を発揮してくれることでしょう。
お昼の放送は5年生の歩み発表でした。クラスのこと、プロジェクトのこと、総合で探求しているゆるスポーツから社会の問題を解決することの大切さなど、日頃思っていることや授業で学んでいることををしっかりはなしていました。
4年2組は「金沢未来のまち創造館」において、「麹のよさを多くの人に知ってもらおう」というテーマでプレゼン発表を行いました。10月より、このパートナーの四十万谷さんと「麹のよさを広めようプロジェクト」が始まり、今日は、9つのグループに分かれて、「キャラクター作り」「親子で麹料理作り体験会」などのアイディアを提案しました。とてもユニークなアイディアに プレゼン相手の四十万谷さん TENJO KANAZAWAさん 菊川公民館や石川工業試験場等の方々は感心することしきりでした。またそれぞれの立場で感想や意見を頂きました。次はこのアイデアをどのように実践していくかパートナーとともに考えていきます。
今日は天気の影響で開始時間を遅らせてく学年のマラソン記録会を行いました。タイムを目標にしている子、完走を目標にしている子、順位を目標にしている子、ライバルとの勝負を目標にしている子と目標はさまざまでしたが、みんな全力を出し切ってがんばっていました。6年生は小学校生活最後のマラソン記録会ということもあってひときわ気持ちが入っていました。
これで全学年の記録会がおわりました。みんなよくがんばりました。努力の風船がしっかりとふくらんでいました。