全国プログラミング県大会

24日(日)に北國新聞交流ホールで開かれた「全国選抜小学生プログラミング県大会」に本校から複式学級の6チームが参加しました。総合学習で探求学習をしている「近江町」について、市場がさらに発展し便利になるようなアプリを考え、発表しました。グループで何度もプレゼンテーションの練習を積み重ね、この日は緊張しながらも堂々と発表していました。結果は金沢大附属小学校に優秀学校賞、「おみちょう混雑解決チーム」に特別賞をいただきました。




書き初め会

6年生の書き初め会でした。心を落ち着け、集中して〈将来の夢〉と力強く書いていました。また今日から縄跳び週間が始まりました。なわとびカードを使って新しい技に挑戦していました。今年は密をさけるため、ランチルームや体育館は学年ごとに利用します。



雪道の登校

学校の前も一面の銀世界です。子どもたちは雪道を頑張って登校しています。交通機関の乱れや歩きにくい雪道のため登校に時間がかかりますが、安全に気をつけて歩いていました。低学年の子たちはこれだけの雪を経験したことがないので、大変そうでしたが、高学年が声をかけたりサポートしたりしてくれていました。外は寒いですが、温かい心の交流が広がっていました。
 天気も回復してきているため、明日14日(木)からは通常通り(時差登校)9時10分の始業とします。明日も子どもたちには安全第一に登校してきてほしいです。



三学期がはじまりました。

令和三年 明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
始業式では校長先生から 「大雪や感染症対策などで、思い切りできないこともあるかもしれませんが、今年は牛年、焦らず一歩一歩 牛歩のごとくすすんでいきましょう」という新年のお話がありました。
風雪のため一日遅れの始業式となりましたが、子どもたちは元気いっぱいでした。教室では今年のちかいを話し合ったり、寒さに負けず雪遊びで歓声をあげたりと久々の友達とのかかわりを楽しんでいました。中高学年には仮設トイレの使用がはじまりました。また学力テストも学年ごとの日程で今日からはじまりました。
 今年も子どもたちが健康で安全そして夢と希望のある学校生活をおくれるよう頑張っていきたいと思います。



長い二学期がおわりました。

今年は8月24日からはじまった長い二学期でしたが、きょうが終業式になりました。その間感染症の予防をしながら、運動会やマラソン大会の行事や教生先生との授業、ICTを使った新しい授業、あいさつ日本一にむかっての毎日のあいさつにも元気にがんばっていました。
終業式では校長先生から、ナイルをわたるありの話から学校の目標「共に生きる力」から、みんながいたからよかった、みんながいたからがんばれたことについて振り返りをしてみましょうというお話をききました。そのあと冬休みの生活について、とくに感染症への注意がありました。
 各学級では、グループや端末をつかって振り返りをし2学期のがんばりやかかわりをわかち合った後、大掃除や整頓をして元気に冬休みをむかえました。