英語検定「GTEC.jr」を5年生がうけました。英語の話す、聞く、読む、書くの4観点での検定です。ヘッドフォンから聞こえる英語を一生懸命に聞き取っていました。「わかりやすかった」「楽しかった」と終わった後に感想を話していました。56年生の端末には英語のアプリ「ことまな」がはいっています。毎日英語にふれる機会があるので、子どもたちには英語がどんどん身近に感じるようになっているようです。明日は6年生です。
4年生と複式は21世紀美術館へミュージアムクルーズにでかけました。現代美術の不思議な感じのする作品に説明を聞きながら興味津々でした。
6年生のキャリア教育では、本校のネオティチャーズにもでていただいている弁護士の犬塚雅文先生をお招きしてお話をおききしました。犬塚先生からは弁護士の仕事内容ややりがい、また弁護士を志したわけなど、丁寧にお話していただきました。6年生は普段はなかなか聞くことのできないお話を熱心に聞き入っていました。「陪審員制度について」「法廷に出た時の気持ち」「今まで印象に残っている事例」や「検事とは対立しているのか」などたくさんの質問をしていました。「熱心に聞いてくれた子どもたちの中から弁護士を志してくれる子がでてくれたらうれしい」と犬塚先生はおしゃっていました。
来週はアナウンサーやオーケストラアンサンブル金沢の皆さんのお話をお聞きする予定にしています。
12月4日から世界人権週間がはじまります。12月の全校朝礼(放送)では、「お互い大切にしあいましょう なかよし週間です」~気持ちによって同じ物でも見え方がちがう よいところを見る気持ち よいところを見る目で見ていきましょう、困っている人がいたら何もしないのもだめ、声をかけていきましょう~とお話がありました。
透き通るような青空の下、お昼休みの校庭はみんな楽しそうに鬼ごっこをしたり、池をのぞき込んだり思い思いに外で駆け回っていました。またこの時期に貴重なお日様で理科の実験をしたり、体育で鉄棒をしたりと、本格的な冬がやってくる前にぽかぽか陽気を楽しんでいました。
4年生が自衛隊からゲストティチャーをお招きして、社会科の防災の学習をしていました。例年は自衛隊へ出向いて見学させていただいてお話をお聞きしているのですが、今年は感染予防のため見学は控え、自衛隊から3人のかたに来ていただきました。災害が起きたとき、自衛隊はどのように私たちを守ってくれているのか救助の仕方を迫力ある映像や、実際にやってみせてくれたりしました。てきぱきと正確に素早く動く姿に子どもたちは圧倒されていました。また東日本大震災に派遣されたときの経験もはなしてくださり、大変な思いをして活動してくれていることを実感していました。