令和2年度 第68回教育研究発表会のお知らせ(1次案内)

研究主題
Society5.0を主体的に生きるための資質・能力の育成(1年次)
- STEAM教育を踏まえた教科等横断的プロジェクトの作成を目指して -

 本校は,これまで国立教育政策研究所の指定を受け,平成26~28年度はESDに関する研究,平成29~令和元年度は伝統文化教育に関する研究を行ってきました。これらの研究は,生徒がこれから歩んでいくと考えられる社会において,必要となる資質・能力の育成を目指したものでした。このように,先の社会を見据え,生徒がより良く生きていくための資質・能力を研究していくことは意義深いものであると考えます。そのような視点で日本を見たとき,超少子高齢化による生産年齢人口の減少,食料自給率の低迷,エネルギー資源の不足など,様々な問題を抱えていることに気付かされます。これらの諸問題を解決させることと経済発展を同時に行うには,デジタル技術を高度に活用していく社会,すなわちSociety5.0を実現させる必要があります。
 今年度より進めていく研究では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力を育成することを目的としています。さらに,Society5.0を実現・牽引するために必要な力(イノベーション力)を育成する手段として,いくつかの教科等においてSTEAM教育の実践を試みたいと考えています。教育研究発表会では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力はもとより,STEAM教育や新学習指導要領への取組など,幅広いご意見が交換できる場となることを願っています。多くの方々のご参会を心よりお待ちしています。


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研究発表会1次案内