11月23日(土)に第72回教育研究発表会を行いました。研究主題は「新たな社会を見据えた探究的な活動に関する考察-新設教科『創造デザイン科』の提言及び各教科等との効果的な関わりを目指して-」です。研究概要の説明、教科等の公開授業、創造デザイン科の授業公開、教科別分科会、創造デザイン科分科会を行い、最後に奈良教育大学の赤沢早人先生より「探究的な学びに関する学習評価の在り方」という演題でご講演していただきました。
ご参会いただいた方々からは様々なご意見、ご指導をいただき、大変充実した研究発表会となりました。朝早くから研究発表会の運営にご協力いただいた育友会の皆様に厚く御礼申し上げます。
本年度の研究発表会資料を公開いたします。
本校研究発表会にご参加いただく皆様は,ご一読の上ご参加いただけますと,当日の全体会や各教科分科会の協議の内容も深まるかと思います。宜しくお願いいたします。
研究発表会当日は,ここに掲載します資料の紙媒体での配付は行いません。
紙媒体の資料が必要な方は,お手数をおかけいたしますが資料を印刷していただき,ご持参いただきますようよろしくお願いいたします。
また、研究発表会について2点ご連絡いたします。
①本研究発表会では,昼食の斡旋は行っておりません。事前にご準備いただくか,近隣のストア等でご準備下さい。
②本研究発表会は,参加費をいただいておりません。当日は、「学生・院生」「県内・金大職員・OBOG」「県外」の3つに分かれております。該当する受付にてお名前をお伝えください。
資料集 総論
資料集 国語
資料集 社会
資料集 数学
資料集 理科
資料集 音楽
資料集 美術
資料集 保健体育
資料集 家庭
資料集 外国語
資料集 学校保健
資料集 創造デザイン
令和6年度第72回教育研究発表会の二次案内を掲載いたします。
本校は,令和3年度より文部科学省から「研究開発学校」の指定を受け,研究を行っております。研究開発課題は「個々の持つ強みを協働させて『新たな価値を創造する資質・能力』を育成する新設教科『創造デザイン科』の在り方に関する研究開発-個別最適化学習とSTEAM教育を柱として-」です。新設教科では,創造的問題解決学習を実践することで,既存の型にとらわれないアイデアを見出し,新たな仕事を生み出すなど,自らの道を切り拓くことができるような資質・能力(新たな価値を創造する資質・能力)の育成を目指しています。また,特定分野に特異な才能を持つ生徒に対する指導の在り方の検討を行っております。
昨年度から,本校は「総合的な学習の時間」で行われるような探究的な活動(本校の場合は,「創造デザイン科」の授業)と,各教科等との効果的な関わり方を考察することを目的に,研究を行っております。問題発見・解決能力の育成が求められている中,各教科等の学習が生かされる探究的な活動は,学校教育においてより重要なものに位置付けられると考えられます。しかし,学校によっては「総合的な学習の時間」での探究が困難な状況にあるとの報告も見られます。本校の研究が,その解決の一助になれば幸いです。
本校の実践する研究に関して,皆様の忌憚の無いご意見をお聞かせください。
参加のお申し込みをされる方は、こちらをクリックしてください。
※FAX、郵送、お電話でお申し込みいただけます。詳細は、下の二次案内をご確認ください
二次案内
FAX用紙
令和6年度 第72回教育研究発表会の1次案内を掲載いたします。
研究主題は「新たな社会を見据えた探究的な活動に関する考察 -新設教科『創造デザイン科』の提言及び各教科等との効果的な関わりを目指して-」です。
今年度は、創造デザイン科の授業とあわせて、教科等の授業も公開いたします。
詳しくは、7月末掲載の2次案内をご覧ください。
多くの方々のご参会を心よりお待ち申し上げております。
研究発表会 1次案内
11月23日(木)に第71回教育研究発表会を行いました。北は北海道から南は沖縄県より201名の方に参加していただきました。今回の研究主題は「新たな社会を見据えた探究的な活動に関する考察-新設教科『創造デザイン科』の提言及び各教科等との効果的な関わりを目指して-」というものです。研究概要の説明、創造デザイン科の授業公開、教科別分科会、創造デザイン科の分科会を行い、最後に奈良教育大学の赤沢早人先生より「『探究的な学習』のためのカリキュラムと評価~『創造デザイン科』の開発とともに~」という演題題でご講演していただきました。ご参会いただいた方々からは様々なご意見、ご指導をいただき、大変充実した研究発表会となりました。朝早くから研究発表会の運営にご協力いただいた育友会の皆様に厚く御礼申し上げます。