令和7年度第73回教育研究発表会の資料集を公開します

本年度の研究発表会資料を公開いたします。本校研究発表会にご参加いただく皆様は,ご一読の上ご参加いただけますと,当日の全体会や教科別分科会の協議の内容も深まるかと思います。宜しくお願いいたします。
研究発表会当日は,ここに掲載してある資料の紙媒体での配付は行いません。紙媒体の資料が必要な方は,お手数をおかけいたしますが資料を印刷していただき,ご持参いただきますようよろしくお願いいたします。

研究発表会について3点ご連絡いたします。
1.本研究発表会は,参加費をいただいておりません。当日は,「学生・院生」「県内・金大職員・OBOG」「県外」の3つに分かれております。該当する受付にてお名前をお伝えください。なお,スリッパを準備していますが、数に限りがありますので、内履きをご持参いただける方はご持参ください。
2.本研究発表会では,昼食の斡旋は行っておりません。事前にご準備いただくか,近隣のストア等でご準備ください。
3.技術・家庭科(家庭分野)の公開授業は中止とします。ご了承ください。


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総論


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国語


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社会


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数学


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理科


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音楽


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美術


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保健体育


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技術分野


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外国語


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学校保健


研究発表会 技術・家庭科(家庭分野)公開授業の中止に関して

11月22日(土)の教育研究発表会に関して,ご報告いたします。
都合により,家庭分野の公開授業を中止することといたしました。急な変更となってしまったことをお詫び申し上げます。ご理解の程,よろしくお願い申し上げます。

校長 戸水 吉信


令和7年度 第73回教育研究発表会二次案内

令和7年度第73回教育研究発表会の二次案内を掲載いたします。
 現代社会は,科学技術の急速な発展により,Society 5.0 と呼ばれる新たな社会へと移行しつつあり,そこでは失業者の増加や,創造的で高付加価値を生む仕事と資産性は低いが人間側に残る仕事の二極化が進むなど,いくつかの問題が議論されています。これらの問題を解決する手段の一つが,潜在的な問題を見出し,既存の考えにとらわれることなく,アイデアを広げ,新たな価値を生み出すことができる能力(創造的問題解決能力)を身に付けることだと考えられます。
 本校では創造的問題解決能力を,Society5.0 以降の新たな社会において重要な能力であると設定し,文部科学省の研究開発制度により新設した「創造デザイン科」を通して育成することを試みてきました。
 今年度は,創造的問題解決学習に向かう態度を7つ設定し,これらを各教科等でも育てることで,より一層,創造的に問題解決を試みる生徒を育むことが可能になると考えました。昨年度までは,創造デザイン科の実践発表も同日に行っていましたが,今年度は教科等の実践について議論する日となればと思います。創造デザイン科の実践発表につきましては2月20 日(金)を予定しております。詳細は本校HP 等で改めてご案内いたします。
 
 本校の実践する研究に関して,皆様の忌憚の無いご意見をお聞かせください。
 参加のお申し込みをされる方は、こちらをクリックしてください。
 ※FAX、郵送、お電話でお申し込みいただけます。詳細は、下の二次案内をご確認ください。


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教育研究発表会二次案内


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FAX用紙


令和7年度 第73回教育研究発表会一次案内

令和7年度 第73回教育研究発表会の1次案内を掲載いたします。

研究主題は 創造的に問題解決を試みる生徒の育成– 教科等の指導を基盤として –です。

今年度は、教科等の授業を公開いたします。
(創造デザイン科の成果発表は2月を予定しています。)
詳しくは、9月掲載の2次案内をご覧ください。
多くの方々のご参会を心よりお待ち申し上げております。


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研究発表会 1次案内


第72回教育研究発表会のお礼

 11月23日(土)に第72回教育研究発表会を行いました。研究主題は「新たな社会を見据えた探究的な活動に関する考察-新設教科『創造デザイン科』の提言及び各教科等との効果的な関わりを目指して-」です。研究概要の説明、教科等の公開授業、創造デザイン科の授業公開、教科別分科会、創造デザイン科分科会を行い、最後に奈良教育大学の赤沢早人先生より「探究的な学びに関する学習評価の在り方」という演題でご講演していただきました。
 ご参会いただいた方々からは様々なご意見、ご指導をいただき、大変充実した研究発表会となりました。朝早くから研究発表会の運営にご協力いただいた育友会の皆様に厚く御礼申し上げます。