第68回教育研究発表会

関係各位

初冬の候,皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて,過日,金沢大学附属中学校で開催しました第68回教育研究発表会には,ご多忙中にも関わらずご参会いただきましてありがとうございました。また、当日は初のオンラインによる開催ということもあり、多々至らぬ点がございましたことを、ここにお詫び申し上げます。先生方からいただきましたお言葉は,今後の実践における貴重な助言として参考にさせていただきます。
皆様のご健康とご発展をお祈りして,御礼のご挨拶といたします。

令和2年12月 吉日
金沢大学附属中学校
校長 三戸 望


令和2年度 第68回 金沢大学附属中学校教育研究発表会 発表資料

令和2年度 第68回 金沢大学附属中学校教育研究発表会 発表資料 公開

本年度研究発表会資料を公開いたします。
今年度本校研究発表会にご参加いただく皆様は
ご一読の上ご参加いただけますと,当日の全体会や各教科分科会の協議の内容も深まるかと思います。宜しくお願いいたします。


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総論


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国語科


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社会科


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数学科


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理科


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音楽科


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美術科


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保健体育科


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技術・家庭科


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外国語科


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学校保健


令和2年度 第68回 金沢大学附属中学校教育研究発表会(二次案内)

研究主題
Society5.0を主体的に生きるための資質・能力の育成(1年次)
- STEAM教育を踏まえた教科等横断的プロジェクトの作成を目指して -


 本校は,これまで国立教育政策研究所の指定を受け,平成26~28年度はESDに関する研究,平成29~令和元年度は伝統文化教育に関する研究を行ってきました。これらの研究は,生徒がこれから歩んでいくと考えられる社会において,必要となる資質・能力の育成を目指したものでした。このように,先の社会を見据え,生徒がより良く生きていくための資質・能力を研究していくことは意義深いものであると考えます。そのような視点で日本を見たとき,超少子高齢化による生産年齢人口の減少,食料自給率の低迷,エネルギー資源の不足など,様々な問題を抱えていることに気付かされます。これらの諸問題を解決させることと経済発展を同時に行うには,デジタル技術を高度に活用していく社会,すなわちSociety5.0を実現させる必要があります。
 今年度より進めていく研究では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力を育成することを目的としています。さらに,Society5.0を実現・牽引するために必要な力(イノベーション力)を育成する手段として,いくつかの教科等においてSTEAM教育の実践を試みたいと考えています。教育研究発表会では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力はもとより,STEAM教育や新学習指導要領への取組など,幅広いご意見が交換できる場となることを願っています。多くの方々のご参会を心よりお待ちしています。

開催日  令和2年11月22日(日)  オンライン(Zoom)で実施

日程
8:30 受付開始
9:00 全体会
9:50 教科等分科会
   (国語,社会,数学,理科,音楽,美術,体育,技術・家庭,英語,学校保健)
     ※各教科の内容についてはPDFファイルをご覧ください。
11:00 講演会
    「現代社会に生きるために求められる資質・能力の育成」
       -STEAM教育等の教科横断的な学習の推進-
       講 師  東良  雅人 先 生 文部科学省初等中等教育局視学官


お申し込みは下記URLから必要事項をご記入の上,11月10日(火)までにお申し込みください。
※お申込みいただいた方には,別途ZoomオンラインID,パスワード,などを電子メールにてお伝えさせていただきます。
https://ics-reg.jp/conv/kana-fuzokuchu/entries/add/1


問い合わせ先
  金沢大学附属中学校   担当:研究主任 服部 浩司
   〒921‐8105 石川県金沢市平和町 1丁目1番15号
TEL ( 076 ) 226 - 2121  FAX ( 076 ) 226 - 2122
e-mail   fuchu.kenkyu  と ed.kanazawa-u.ac.jp の間に@を加えて宛先としてください。


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R2金沢大学附属中教育研究発表会2次案内


令和2年度 第68回教育研究発表会のお知らせ(1次案内)

研究主題
Society5.0を主体的に生きるための資質・能力の育成(1年次)
- STEAM教育を踏まえた教科等横断的プロジェクトの作成を目指して -

 本校は,これまで国立教育政策研究所の指定を受け,平成26~28年度はESDに関する研究,平成29~令和元年度は伝統文化教育に関する研究を行ってきました。これらの研究は,生徒がこれから歩んでいくと考えられる社会において,必要となる資質・能力の育成を目指したものでした。このように,先の社会を見据え,生徒がより良く生きていくための資質・能力を研究していくことは意義深いものであると考えます。そのような視点で日本を見たとき,超少子高齢化による生産年齢人口の減少,食料自給率の低迷,エネルギー資源の不足など,様々な問題を抱えていることに気付かされます。これらの諸問題を解決させることと経済発展を同時に行うには,デジタル技術を高度に活用していく社会,すなわちSociety5.0を実現させる必要があります。
 今年度より進めていく研究では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力を育成することを目的としています。さらに,Society5.0を実現・牽引するために必要な力(イノベーション力)を育成する手段として,いくつかの教科等においてSTEAM教育の実践を試みたいと考えています。教育研究発表会では,Society5.0を主体的に生きるための資質・能力はもとより,STEAM教育や新学習指導要領への取組など,幅広いご意見が交換できる場となることを願っています。多くの方々のご参会を心よりお待ちしています。


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研究発表会1次案内

9月1日追記:
2次案内の送付,および掲載が遅れており申し訳ありません。新型コロナウイルスの感染状況に鑑み,今年度はオンラインでの開催を検討いたしております。詳細決まり次第,2次案内の送付とホームページへの掲載をいたします。なお,日時の変更はありません。今年度の教育研究発表会は令和2年11月22日(日)に開催いたします。

9月17日追記:
申し込み開始致します。
下記URLからお申込みください。
https://ics-reg.jp/conv/kana-fuzokuchu/entries/add/1


金沢大学学校教育学類附属学校園連携GP成果報告書について

 金沢大学学校教育学類附属学校園連携GPは,附属学校園相互の連携や学校教育学類(教職大学院を含む)との連携を基とした特色ある優れた取り組み(Good Practice)を重点的に支援することにより,教育モデル校としての先導的な教育モデルを構築・展開し,その取組を広く社会に還元するとともに,取組・成果を大学全体の財産として共有し,教育研究活動の改善を促進させ,更なる教育研究の質の向上に寄与することを目的とします。採択された取組は,その成果を広く学内及び社会に還元します。
 以下のリンクに,GP成果報告書がありますのでご覧ください。
http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/gr/fuzoku/index.html