ワールドカップ


ひんやりとした秋晴れの朝 登校する1年生はかしわの木からおちたドングリをひろったり、赤ドンボをおっかけたりとなかなか玄関にたどりつきません。この日は手に手につかまえたトンボをもって登校してきました。
 体育の時間に3年生がタグラグビーを楽しんでいました。ワールドカップラグビーが盛り上がっているからでしょうか、3年生も熱が入っていました。タグラグビーはタックルをするかわりに腰に付けたタグをとります。安全に競技できますが、相手をすりぬけトライをしたときの喜びは同じのようでした。ノーサイドの精神をもってがんばっていました。