大切な時間



12月にはもうけもののような晴天がつづいています。この日のお昼休みは大勢の子どもたちが外にでていました。いつもは室内で遊んでいる子どもたちも気持ちよく外を走り回っていました。校庭の三つ子山を走り回る子ら、まだのこっているサツマイモを掘っている子ら、池の中をのぞきこんでいる子ら、登り棒や鉄棒 ロープウェイで遊ぶ子ら、ボールをおっかけてサッカーをする子ら、ぶつかりあいSけんを楽しむ子ら、日なたと日かげの温度の観察をする子らなど小春日和の1日をそれぞれが楽しんでいました。お昼休みの30分間は自分で決めて時間をつかえる時間です。普段の学びが生かされる時間でもあります。お昼休みは子どもたちの成長になくてはならない大切な時間になっています。