4年生社会科では伝統工芸「九谷焼」を学ぶため 能美市観光交流課からお二人に来ていただきお話をお聞きしました。能美市では九谷焼を広めるため,守るためにさまざまな取り組みやイベントを行っていることがわかりました。九谷焼の塗り絵イベントにはたくさんの応募があり、同じ小学生の作品のすごさにおどろいていました。またとてもきれいな九谷焼アクセサリーや九谷焼ウルトラマンやキティちゃんなど新しい九谷焼をみて楽しんでいました。子どもたちは一生懸命メモをとりながらも古くから伝わる九谷焼を身近に感じることができたようでした。
信州大学附属長野小学校の6年生と本校の6年生がオンラインでつながりました。長野小学校とスウェーデンの学校との交流の様子をきいたり、それぞれの土地の様子や魅力を伝えたり、担任の先生の話をしたりと和気あいあいとしていました。金沢と長野は離れているけど心はつながった気持ちになりました。
3月の全校朝礼も放送です。各教室で校歌を小さい声で歌ったあと、校長先生からは「6年生を送る会」はどの学年も頑張り「なおありがとう」の会になってすばらしかったこと、送る会が大成功になったのもみんなが協力して前向きに感謝を伝えようと頑張ったから そして夢や目標を実現させるには+の思いや言葉が大切だと言うことを「吐」と「叶」の漢字を使ったお話でした。
それから、今年度のプラスのふり返りをして新しい年に生かしていきましょうというお話がありました。
3年生の社会科ではお菓子づくりを学ぶため、「森八」さんとオンラインでつなぎお菓子作りを見学しました。手際よく職人さんの手の中で作られていく和菓子に驚きながら、できあがると拍手が起きていました。「きれい」「おいしそう」「食べてみたい」と口々につぶやいていました。また「どうやってこんなきれいな色をつくるのですか」「季節によって作るお菓子はちがうのですか」などととスクリーン越しにたくさんの質問をしていました。丁寧に教えてくださりありがとうございました。
5年生が企画、運営して6年生を送る会が開かれました。コロナ対策をとった5年生の提案にそって1,2限は1組 3,4限は2組 5,6限は3組 その後複式と5,6年生のみのセレモニーと3密をさけて行いました。どの学年も6年生にありがとうを伝えようと一生懸命でした。今年は学級ごとの出し物になったので、人数が少なくなりましたが、その分工夫をこらして感謝を伝えていました。「6年生へありがとう こちらこそありがとう」とお互い感謝を伝えあう「なおありがとう」のあたたかい会になりました。5年生は司会や幕間、準備、裏方などに活躍し、自分たちで提案した送る会を大成功させました。
送る会の様子は準備ができ次第ホームページに掲載します。(保護者ページ パスワード 期限付き限定)