毛筆に挑戦
1年生が集中して毛筆に挑戦です。といっても水筆を使ってです。今日は石川県書道教育連盟からお二人の先生に来ていただき教えていただきました。筆で字を書くのが初めての子が多く鉛筆のように思ったようにかけず苦労していましたが、だんだんとはねやとめがうまくかけるようになりうれしそうでした。そのあと鉛筆でも丁寧に字を書いていました。来週は2年生が毛筆に挑戦します。




1年生が集中して毛筆に挑戦です。といっても水筆を使ってです。今日は石川県書道教育連盟からお二人の先生に来ていただき教えていただきました。筆で字を書くのが初めての子が多く鉛筆のように思ったようにかけず苦労していましたが、だんだんとはねやとめがうまくかけるようになりうれしそうでした。そのあと鉛筆でも丁寧に字を書いていました。来週は2年生が毛筆に挑戦します。
卒業をまじかに控えた6年生が「思い出の母校からの卒業 謎解き附属小学校めぐり」というイベントを行いました。グループごとに学校を巡り謎を解いていきます。難問珍問が多くなかなか進めないグループやだんだと移動の足も速くなり走ってしまうグループもありましたが、みんなで楽しい時間をすごしていました。合宿や連合音楽会など多くの行事が中止となった6年生にとって楽しい思い出の一つになったようでした。
お昼には1年生のあのね発表がありました。大きくはっきりとして声で発表する姿に今年1年の大きな成長を感じました。
4年生社会科では伝統工芸「九谷焼」を学ぶため 能美市観光交流課からお二人に来ていただきお話をお聞きしました。能美市では九谷焼を広めるため,守るためにさまざまな取り組みやイベントを行っていることがわかりました。九谷焼の塗り絵イベントにはたくさんの応募があり、同じ小学生の作品のすごさにおどろいていました。またとてもきれいな九谷焼アクセサリーや九谷焼ウルトラマンやキティちゃんなど新しい九谷焼をみて楽しんでいました。子どもたちは一生懸命メモをとりながらも古くから伝わる九谷焼を身近に感じることができたようでした。
信州大学附属長野小学校の6年生と本校の6年生がオンラインでつながりました。長野小学校とスウェーデンの学校との交流の様子をきいたり、それぞれの土地の様子や魅力を伝えたり、担任の先生の話をしたりと和気あいあいとしていました。金沢と長野は離れているけど心はつながった気持ちになりました。
3月の全校朝礼も放送です。各教室で校歌を小さい声で歌ったあと、校長先生からは「6年生を送る会」はどの学年も頑張り「なおありがとう」の会になってすばらしかったこと、送る会が大成功になったのもみんなが協力して前向きに感謝を伝えようと頑張ったから そして夢や目標を実現させるには+の思いや言葉が大切だと言うことを「吐」と「叶」の漢字を使ったお話でした。
それから、今年度のプラスのふり返りをして新しい年に生かしていきましょうというお話がありました。