6年生を送る会

6年生を送る会がオンラインで開かれました。5年生が感染状況をふまえ提案した会です。各教室でみんなで各学年の出し物やお礼の言葉を視聴しました。6年生も笑ったり、いっしょにおどったり、クイズに答えたりととても楽しむことができました。1年生から5年生が6年生に「今までありがとう」 6年生から「こちらこそ なおありがとう」の気持ちがしっかりと伝わり合っていました。6年生は卒業まであと1週間。6年生と過ごす日々を大切にしていきたいです。そして次のステージに向かう6年生にはこうやって共に過ごした全校のみんなが応援してくれていることを忘れないでほしいです。



中目黒小と2回目の交流

5年生と中目黒小学校のオンライン交流の2回目です。前回は子ども目線の金沢観光として金沢を紹介しました。今回は金沢の紹介と中目黒小学校から目黒区の紹介をしてもらいました。とても桜並木がきれいな川沿いの道でした。そのあと金沢水引をオンラインで交流しながら体験しました。



IRいしかわ鉄道さんからのメッセージ

IRいしかわ鉄道さんからビデオメッセージが届きました。「感染症のこともあり、お客さんが少なくなってしまったよ。なんとかお客さんを明るく楽しい気持ちで電車に乗ってもらいたいと思っているのですが、協力してもらえませんか」 今まで「町を元気にしよう」と武蔵が辻の地下道やクルーズターミナルに作品展示をしてきた1.2年生は、「よし、電車の中にも作品展示しよう」と意欲をみせていました。どんな作品を展示するのか楽しみです。



パラ選手と夢の交流

複式では総合の学習で金沢合宿をしたフランスパラチームと交流し学びを深めてきました。今までの交流は金沢の文化を紹介したり、金沢から紙を利用したうちわを送ったり、オンラインけん玉交流をしたりとコロナ禍の中で対面交流ができないのでさまざまに工夫してきました。今回はフランスに帰った選手とどのような交流を続けていきたいかという課題に、ゲームで交流するという考えをまとめ、実現に向けゲーム会社に交渉したり、ゲーム機の調達をしたり、何度も話し合ったりかけあったりしてきました。そしていよいよゲーム会社セガ(東京)の協力を得、フランスパラ選手との五輪公式ビデオゲームによるオンライン対戦が実現しました。ゲーム対戦は自宅からもしくは金沢未来のまち創造館で行いました。ゲームでの交流ははじめての試みであり、とても夢ある発想を困難を乗り越えての実現でした。



動画でも伝わります。

延期になっていた6年生を送る会について、5年生から1~4年生に放送で呼びかけていました。
「みんな6年生に気持ちを伝えるために一生懸命にがんばってきたと思いますが、今の感染状況では集まって送る会を開くことができません。ビデオに撮って6年生に送りたいと思います。ビデオでも心は伝わります・・・」 6年生を送る会について5年生が話し合い、みんなの健康を考えると、縦割り開催もできないだろうということになりました。送る会は撮影した動画を届けるという形で開催することにしました。体育館につけるはずだった飾り付けは卒業式まで廊下や掲示板にかざることにしました。