あゆみで主張

6年生のあゆみ発表がお昼の時間を使ってありました。今年も学年ごとにあゆみ発表を行っていきます。本来なら全校の前で行いますが今は放送です。放送室のカメラの前でも、さすが6年生です、プロジェクトのことや6年生になっての思いなど自分の主張を堂々と話していました。



伝統の魅力

「加賀友禅の魅力を伝えよう」をテーマに伝統工芸について学んでいる4年生に、七尾から岡本商店の岡本夫妻がゲストティチャーとして来てくださいました。岡本さんは加賀友禅の着物や花嫁のれんをみせながら加賀友禅の歴史や魅力について話してくださいました。子どもたちは盛んに質問をしながら「デザインが自由で楽しい」「スケッチした絵が友禅になっている」「京友禅とちがいしっとりと美しい」などたくさんの驚きと魅力を感じていました。ここで学んだことはオンラインで他の地方の4年生と伝統文化交流をしていく計画です。



遊具の使用ができなくなりました。

運動場にある木製遊具が老朽化のため危険箇所があるので使えなくなりました。特に人気のあったロープウェイや見晴台だったので、みんな残念そうでしたが青空の下元気に走っていました。
またこれも老朽化した藤だなの修繕ですが、夏休み中に行う予定です。



児童会目標

代表委員会では、企画プロジェクトからの児童会目標の提案「笑顔あふれる学校にしよう」について活発に意見を交わしていました。3年生以上の学級代表が学級で話し合ってきたことをもとに意見していました。議論を交わしているうちに「笑顔」の思いがふかまり具体化し、提案通りの目標で今年は頑張っていこうと言うことになりました。



6月全校朝礼

6月の全校朝礼が放送でありました。校長先生からは「なおありがとう」の話がありました。なおありがとうはありがとうの気持ちをありがとうの気持ちで返す言葉、昔から石川県で使われていた言葉、この気持ちをみんなで大切にしたいというお話でした。5年生には生活目標のふり返りをしてもらいました。今年の月目標は、昨年までとはちがい「友達とのかかわり」をつくる目標です。5月は「友達の好きなことを知ろう」でした。5年生から各クラスごとに友達ビンゴをしたり、カードをつくったりといろいろな取り組みをしたことを紹介して、振り返っていました。最後に生徒指導の先生からバスや歩き方のマナーについての話がありました。「あいさつ日本一」「なおありがとう」のある「みんなしあわせな学校」をめざしてがんばっていきましょう。