5年英語_「ロボット絵本をつくろう」




 「〇〇さんのためにロボットを考えて,絵本をつくろう」というゴールで学習を進めました。Teacher tlakで様々な家庭用ロボットについて聞かせ、ロボットについての興味関心を高めるとともに、本単元で学習するcan/can`tをたくさん聞かせました。本時はロボットのできること、できないことを考える時間です。ロボットを贈る相手のことを考え、相手のことを思いやって機能を考えられるようにしました。考える視点として、相手の困り事を直接解決するのではなく、相手が自分でその困り事を解決する“手助け”をすることを1つのポイントに据えました。教師が考えたロボットを聞くことで、その視点に気づき、ロボットの機能を再考できるようにしました。