5年英語:道案内をしよう
教室よりも広いランチルームに、机や椅子で障害物を作り、目をつぶった児童がぶつからないように、バディが誘導する活動をしました。
Turn left. や Go straight. Stop. などの英語を駆使するのですが、うまくいかず、Turn right a little. や Go straight slowly. など、やや長めの英語も活用しながら、何度も挑戦していました。
目をつぶって誘導される子も、必死で慣れない英語を駆使する子も、自然に笑みがこぼれ、楽しく英語表現を習得することができました。
翌日に提出された「あゆみ」から、子どもの感想を併記します。
6/20(水)道案内
英語で道案内の勉強をしました。最終的に迷路を使ったゲームをしました。僕は目をつぶっているときよりも誘導しているときの方が、逆にあせってハラハラしました。でも、次はもっと難しい道案内をするので、とても楽しみです。
6/20(水)信じること
英語の時間にした迷路で、やっぱり信じ合わないとゴールするどころか、障害物にぶつからないで歩くこともできませんでした。