5年国語:公開授業の単元に入りました
「豊かな言葉の使い手になるためには」の第一次で、具体的にどんな人のどんなところが、豊かな言葉の使い手と言えるのか考えさせるために、漫才師トータルテンボスの動画を5分ほど視聴して、なぜ笑えるのか考え合いました。
「ズレがおもしろさを生んでいる」「どんどん変な意味になっていく意外性がおもしろい」「テンポがいい」「真顔でボケているから」など、そんな風に見ると面白くなくなると、ぶつくさ言いながらも、楽しく考えることができました。
研究発表会当日は、「漫才師」を選んだ班が、今日の分析をさらに深め、「豊かな言葉の使い手」について討論し、「そうなるためにどうしていくのか」考え合います。
10/22(月)違う見方
国語でトータルテンボスのお笑いを見た。いつもだったら「あはは。面白いな。」で終わりだけど、今回は授業で、勉強として見ている。つまり、なんで面白いのかを考えながら見るから、大変だった。「豊かな言葉の使い手になるには」の討論を成功させる意見をもつには、お手本となる人をいつもと違う見方をして考えたらいいと分かった。本番では、分かったことをはっきり伝えたい。