4年生 体育 アイスホッケーゲームを通して



 ゲートを通すゲームから学んだボールの蹴り方を,動きながらのシュートにつなげる。それをねらって取り組んだのがアイスホッケーゲーム。跳び箱をフリースロー用の円の中心に置き,360度,どこからでもシュートが狙える。それを,一人対一人で行う。
 ゲームを通して見えてきた課題(動きの中でゴールを見失わないなど)を互いの気づきをもとに受けとめ合い,次のゲームで試しながら動きの中での蹴る動きを見つめ直しました。
 体育での気付きは,授業後に体育ノートに書き,整理・意識化を図っています。
(研究発表会でも行われる単元の授業です)