5年国語:豊かな言葉の使い手になるためには(その4)



阿川佐和子さんがイチロー選手にインタビューしている動画を見て、「豊かな言葉の使い手」について考えました。
「アクティブリスニングで反応してくれるから、もっと話したくなる。」「ゲストの言いたいことをうまく引き出すために、例を挙げている。」といったインタビュアーの技について列挙した後、「豊かな言葉の使い手」とは、どんな人だろうと投げかけました。「相手の気持ちをよく理解していて、ピッタリの言葉を言い当てる人」や「人の話を聞き、さらに深まる話を聞き出すことができる人」など、彼らなりに真剣に考えた意見が見られました。
発表会当日に行う、この討論の続きが楽しみです。

10/29(月)豊かな言葉の使い手になるためには
 国語で、インタビュアーについて聞きました。イチローにインタビューしているところです。僕は、豊かな言葉の使い手とは、敬語が使えてアクリスができて、アイコンタクトしながら人の話をちゃんと聞けて理解できる人だと思います。阿川さんはできていました。僕より話し方がとてもうまかったので、僕もマネしたいです。

10/29(月)表情と行動  
 ハロウィンパーティーの準備をしました。私は「始めの言葉」と「終わりの言葉」係です。覚えたからと言って油断していましたが、表情や行動などを工夫して、もう少し言葉では伝えられないことも伝えたいです。これからの練習も頑張ります。