4年理科「空気と水」ピストンはどこまでおせる?PART2


子どもの考えです。
ピストンをおすことと、分子同士の隙間の関係を的確にとらえています。

空気は分子同士の隙間が大きくあいているから、ピストンをおしていっても、ある程度のところまでおすことができます。
しかし、水の場合は、水分子がぎゅうぎゅうにつまっているため、ピストンをおしていけるだけの隙間がありません。
だから水の場合はピストンをおしてもビクともしないのです。