5年国語:豊かな言葉の使い手になるためには(その後)



研究発表会ではできなかった4つのチームの討論を行いました。
緊張感を持たせるために、今までで最も深まる討論になるはずだと、プレッシャーをかけて取り組ませたのですが、白熱する場面も見られる、のびのびとした討論になりました。
全体交流の場面では、スキル面とともに、内容面についてもふり返り、さらなる見つめ直しを迫りました。
明日、第4次に入ります。

11/13(火)討論
私は、今日の討論で司会をしました。ノートを見てしまったり、何も言わない時間があったりしました。今までの討論を見てきたから、一番上手なはずだったけど、あんまり深まりませんでした。次に討論するときは、もっと上手にできるといいです。

11/13(火)うっわぁ~、最後の討論なのに
今日は、5の2にとって最後の討論会でした。私がチェックした班は、チェック係の態度をチェックしたり、とってつけたようなアクリスをしたりと、とても最後の討論とは思えませんでした。けれども、Yさんのように、他の人の意見を聞いて自分の意見を変えたり、Fさんのように、討論の中でも口げんかになったときに注意したりアクリスしたりするのはマネしたいなと思いました。でも、やっぱり最後の討論は、もっと立派に終わりたかったな…。

11/13(火)(国語の欄)
しっかりと意見を言い合って、それをしっかりまとめるのが、本当の討論であると分かった。

11/13(火)豊かな言葉の使い手
今日の国語の時間の討論で思ったことは、「いろんな行動で、自分が豊かな言葉の使い手なのか分かる」ということです。文字の書き方も話し方も、すべて豊かな言葉の使い手かどうかにつながっていると思います。だから、細かなことにも気をつけて、豊かな言葉の使い手を目指そうと思います。

11/13(火)深まる討論
最後の討論をしました。私は、なんだかさびしくなりました。でも、精一杯頑張ろうと思いました。私は、いろんな質問をしましたが、それだけでは深まる討論にすることはできませんでした。でも、最後によく分かって、気持ちよく終わりました。「豊かな言葉の使い手」の勉強をしてよかったです!

11/13(火)討論
今日、最後の討論をしました。一番分かったことは、伝えようと思って話し、分かろうと思って聞かなければ、深まる討論にはならないということです。この二つを守っていないと、本当にこころのこもったアクリスやアイコンタクトはできません。討論の時はもちろん、普通の授業でも活用できると思いました。