1年生活科「たねはかせになろう」



あきとなかよし「たねはかせになろう」の単元では、
いろいろな種を集め、朝の会で情報交換したり生活の授業で協力し合って調べたりしながら研究発表会当日を迎えました。

1日目は
一人一人が持ち寄った「たねじまん」を小グループで紹介しました。
グループで聞き合った後、友達のたねのふしぎ・はっけんを見つけて全体で交流しました。

ドングリはリスがえさとしてたくわえる(食べ忘れたドングリが春に芽を出す)ことや、スイートピーの種は毒があり食べられるのを防ぐこと等が出されました。

十分な交流とはいえませんでしたが、その後に気付いたことを付箋に書き貼りだしたもの、また発表原稿をつけた絵や図(5・7・5で伝えたいことを表してあるもの)を後ろの机において、次の日に学校に来た子から友達のたねじまんを読みあう姿がありました。

参観してくださった方には、教科懇談会や分科会で
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。