4年理科「温度による分子の動き」
 
 
空気を温めたり冷やしたりした時の体積変化を分子の動きに着目して考えました。 
①ペットボトルの口にスポンジの栓をして 
②ピンポン玉をへこませて 
③試験管の先に石鹸膜をつけて 
以上の三つの実験の結果をもとに考えました。 
子どものノートを紹介します。ご覧ください。 
分子は熱によって運動の仕方が変化していくことを子どもはつかんでいました。 
この考え方は以後の学習(水の三態やもののあたたまり方の単元)でも生かしていきます。
 
 




