ふじだな発表 4.5.6年で聞き合う(日記付き)



本番直前、4~6年生で群読を聞き合い、感想を交流しました。
上級生を意識して緊張したのか、練習に慢心があったのか、力を発揮しきれなかった4年生。
堂々とした声量でライオンの強さと寂しさ、シマウマのやさしさを表現し、舞台を草原に変えた5年生。
中学校で習う古典「奥の細道」を原文のまま暗唱し、「待ち」の姿勢や行動の機敏さでも範を示した6年生。
時間の関係で発表こそできなかったものの、3つの群読を聞き、感想は一緒に交流した3年生。
どの学年にとっても、お互いの群読と関係づけ、さらに進化した発表のビジョンが持てた交流会になりました。

5/2(木)勉強になった
5,6年生と合同練習をしました。6年生の発表は松尾芭蕉についてで、金沢にも旅したと知って驚きました。やっぱり5,6年生はすごい! 4-1も同じレベルになりたいな、と思いました。本番まで一生懸命練習して、5,6年生のいいところを参考にして頑張りたいです。

5/2(木)4年生と5,6年生の言い方の違い
今日、4-1、5-1,6-1が合同の発表交流会をしました。最初は4年生でした。緊張したのか、最初の一文字が自分でも聞こえませんでした。なのに、5,6年生は最初の一文字からよく聞こえました。本番はこんなことがないようにしたいです。

5/2(木)アドバイス
3限目。3年生は見学。4~6年生は発表しました。アドバイスの時、4年生の大半の人がアドバイスしていましたが、アドバイスしたことを自分たちができていなければ意味はないと思います。できていない事が多かった気がします。