流れる水のはたらき
5年生理科『流れる水のはたらき』において,グループでできる流水実験装置を作りました。2011年度SSTAブロック研石川大会で発表されたものを参考にしました。水を出すところは塩ビの水洗エルボにペットボトルをつけて,キャップはキリで穴を一つあけました。(穴の数を増やすことで水の量を変えます)排水には塩ビのユニオンソケットにホースを取り付けました。入れ物は学校にあった木箱を使い,砂と花壇の土を混ぜて作りました。この流水実験装置のいいところは
○グループで聞き合いながら様子を観察できる
○水路を自分で作れるので見たいことを見れる
○水量や傾斜などを変えれるので様々な場面を設定できる
などがあります。子どもは楽しみながら(途中から水泥あそび…)観察することができました。