豊かな言葉の使い手になるためには



 国語科で、『豊かな言葉の使い手になるためには』を学習しました。
 以前から5年2組は、クラス全体で話し合うということを大切にしています。学習後、この内容を話し合いに生かせないかと考えました。
 その結果、話し合いではお互いの発言を聞きながら、「共感する」「疑問に思ったことを聞く」「反対する」「部分肯定をする」「部分否定をする」「言い換える」「付け加える」「まとめる」ことを意識していこうということになりました。そうすることで、どんどん子どもたちの発言がつながっていきます。「みんなの考えをつなげながら、みんなで考える」そんな話し合いのある授業を目指しています。