[風になりたい~4-1VER.~」完成
4年1組では、見ている人たちも思わず踊りたくなるようなノリノリの「風になりたい」にするために、中間部のリズムを工夫してきました。タンボリンやアゴゴ、ギロ、カバサなどのラテンパーカッションの音色が生き、だんだん盛り上がっていく中間部にしようと、各楽器のリズム・楽器の組み合わせ・順番の工夫を考えました。研究発表会当日はゆっくり聴き合えなかったギロのリズム、だんだん盛り上がっていくための順番をじっくり聴きあい、みんなが納得する組み合わせと順番を決めることができました。「こんな演奏をしたい。」というゴールのイメージに近づくために「どうしたら?」という問いをみんなでつなげてできた「風になりたい~4-1VER.」です。