6年 道徳「ルールのある生活」
国語では「未来がよりよくあるために」の意見文に取り組んでいます。
そこで今回の道徳では、「ルールのある生活」で未来はよりよくなるのではないか?
と提案し、資料を用いて考えてみました。
シンガポールの美しい町は、細かなルールやペナルティによって守られていることを知り、
さらに「ピアノの音が」の資料で豊かに生活する権利とそれを互いに守る責任について考えました。
「権利」「責任」だけで考えていくと、息苦しくなります。
相手を責めたり、自分の思いばかりを主張したりすることにつながるかもしれません。
子どもたちは、フリー交流しながら
「相手の立場に立つこと」「ただルールがあればいいというわけではないこと」の大切さに気付いていきました。