6年 理科 太陽と月の形

6年生の理科では、月の形の見え方について学習をします。
月の形が日によって変わって見えるのは、太陽と月の位置関係が日によって変わるからということを考えるために。こんな模型を準備しました。(下の画像)



ピンポン玉を半分だけ黒く塗り、フラフープに8つピンポン玉を取り付けます。
そして、中に人が入り月の形の変化を観察します。



この観察の仕方だと部屋を暗くしたりする必要もなく、またじっくりと月の形を確認することができます。
子どもたちもグループで話し合いながら、太陽と月の位置関係の違いによる
月の見え方を考えることができました。