きれいな前転にするために，前転の動きを【着手】【回転動作】【立ち上がり】の３局面に分けてそれぞれのポイントについて話し合いました。そして，一人の演技をもとに，『手をついて後頭部をつく』『足をおしりに引きつける』『ひざをつけ手を前に出す』動きを見合い，ポイントを共有しました。
それぞれのグループで動きを見合うときに，演技者の横から見る人，前から見る人と役割を明確にすることにしました。「今は少しひざが開いていたよ」「ピタとくっついていたよ」など声かけをしている様子が見られ，ポイントを意識して技の出来栄えを教え合うことができました。

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