6年 理科 電気とわたしたちのくらし 5

今日は発熱にスポットをあてて考えてみました。
太さの違うニクロム線に同じ量の電流を流します。そして、発泡ポリスチレンの切れる時間で発熱量を比較します。
ニクロム線にポリスチレンをのせると切れていくようすはとても不思議な感じがしますね。調べた結果、太いニクロム線の方が短時間でポリスチレンを切ることができました。つまり、太いニクロム線の方がたくさん発熱しているということになります。しかしなぜ、太いほうがよく発熱するのでしょう?調べてみたくなることがたくさん生まれてきますね。