メンター始まる
今年度も研究支援部企画、職員向け「1ミニッツ・メンター」が始まりました。
学校研究を進めていくにあたり、一つの方向性を追究していくことで反面、考え方が凝り固まり視野が狭くなりがちに。
そこで、研究主題とは少し距離を置いて(?)、同僚から学ぶ、メンバー一人一人の個性(得意・関心事・目線)から学ぶことを目的に、交代でメンター(対話による気づきを促す指導者)を務めてもらっています。
第1回目は、養護教諭による「ハイタッチの勧め」。日頃から児童だけでなく職員の健康状態にも気を配っている彼女だからこそ、児童にも職員にもハイタッチを勧めてくれました。ハイタッチには4つの効果があるそうです。特に4.は、職員向けの効用であり、オチのある話の展開にも工夫を感じました。下の写真には、慣れない講義(?)を終え、ほっとした表情がうかがえます。