国語科では、おすすめの１冊をすすめる文章を書く学習をしました。
子どもたちは、今まで学習した「ポスター・ポップ・帯」の３つのすすめる方法の中から、それぞれの本の良さをいかせる方法を選び、その本を読んでみたい！と思えるようなキャッチコピーを考えました。

自分のお気に入りのシーンや心に残った一文などをもとに、「う～ん。」と頭を悩ませながら考える子どもたちの表情は真剣そのもの…。出来上がった作品のキャッチコピーには、
・約束がおこしたきせき
・勇気がなければ心の列車は進まない
・なくなりそうになって初めて気付いた最高の悲しみと幸せ
などの工夫を凝らしたものが見られました。

出来上がった作品は机に並べ、読んでみたい本ベスト３を決める審査会を開きました。子どもたちは、「これ、おもしろ～い！読んでみたい！！」と友達の作品に興味津々。とても楽しい審査会になりました。

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