3-1 図画工作科  世界にひとつだけの〇〇  カッターの達人になるの巻

 「世界にひとつだけの〇〇」では、カッターを使います。カッターを安全に、そして、美しく紙を切れるように練習をしました。めざすは、カッターの達人です!
 まずは、持ち方と切り方を確認。レベル1は、直線を切りました。なんの変哲もない直線です。が!実は、秘密が隠されています。それは、あとのお楽しみに残しておいて…
 次に、レベル2!直線を応用して、中の三角形を切り抜き、一箇所だけ切らずに立体の三角形。さらに、アルファベットのAの文字。最後は、みんなが苦戦した曲線です。紙を上手に動かして、半円を切りました。


 いよいよレベル3!!
 円を切りました。円は「むずかしい!」です。円を切れないと、達人にはなれません。みんな、集中して切りました。
 切り終わった瞬間、「やったーーー!切れた!」「うまく切れた!」「簡単に切れるようになった」「達人やー!」の声。


 切った円には、トレーシングペーパーを貼りました。次の時間に使います。何をするかは、お楽しみ♪
 窓際に座っていた子が、「見てー!外見たら、きれいだよ★」という言葉に、全員が窓に駆け寄ります。「きれいーー!」「すごーーい!」「お月様みたいだー」と、大盛り上がり。


 最後に、初めに切った直線の秘密を公開。「こことここをのりでくっつけると…!」じゃーーーん!と見せると、「わーーーーーーーーーーーー」「すごーーーーーーーーーーーい」という声が響きました。
 できたのは、なんともふしぎな輪。


 カッターの達人がいっぱいの3の1になりました!イエーイ!