5年家庭科 レッツ クッキング Part2 ~ごはんとみそ汁~(その2)

 その1では,2種類のみそ汁の試食をすることにより,調理するみそ汁(ゴール)の明確化について述べました。今回はその後の試し調理の調理計画の学習について述べていきます。
 2種類のみそ汁を試食することによりゴールがはっきりします。そこで提示するのが食材です。2種類のみそ汁とも食材の種類,量は全く同じであることを提示します。そうすると,食材が同じなのに味などが変わってくる,ということは調理の仕方が違うということに気づきます。


 そこで,調理をしないみそ汁Aの手順を提示します。そうすると,子どもたちはみそ汁Aの手順の中でどこが違うのかを考えだします。子どもたちが考えたのが,
  ・にぼしの下処理の仕方
  ・煮る時間
  ・ふとわかめの扱い方(入れるタイミング)
の3点でした。そこで,自分たちでどの観点について調べるかを決め,調理計画を立てます。1グループ4人を2つのペアに分け,2種類(みそ汁あ,みそ汁い)のみそ汁をペアで調理します。理科で学習した条件制御をし,調べる観点のみ調理の仕方を変えます。
 そして次の時間,調理をしました。調理の様子については,次回お伝えします。