6月3日(木)~6日(日),石川県高校総体・総文大会

 6月3日(木)~6日(日),石川県高校総体・総文大会が県内各地を会場にして行われました。昨年度は,本大会が行われず,3年間の部活動をしっかり締めくくれないまま72回生は部活動からの引退を余儀なくされました。そのような先輩方の姿を目に焼き付けていたのか,今年の大会では3年生(73回生)の活躍が目を引きました。県独自の緊急事態宣言が発令されている中での大会となったため,無観客開催となった競技もあり,すべての競技の様子を撮影できなかったことをお許しください。また,熱戦に引き込まれシャッターチャンスを逃してしまったことも併せてお許しください。
 多くの3年生は本大会をもって部活動の第一線から退きます(まだ大会日程が残っている競技等もありますが)。これまでの努力に敬意を表します。結果に関わらず,最後まで続けたことには大きな意義があります。逃げ出したくなったこと,辞めてしまいたくなったこともあったと思います。それを乗り越えてこその大会出場でした。この経験を自分の宝として新たな目標に向けて歩みを進めて欲しいと強く願っています。
 1・2年生,そして本HPを見てくださっている小中学生の皆さん,金沢大学附属高校は高いレベルでの「文武両道」を目ざしています。これからも,仲間と切磋琢磨し,ひとつ上の自分を実現する学校を目ざして共に歩んで行きましょう!


バドミントン


バドミントン


バレーボール


バレーボール


女子テニス


女子テニス


女子バスケ


女子バスケ


男子テニス


男子テニス


男子テニス


男子テニス


6月2日(水)高校総体(男子バスケ)

 6月2日(水)松任総合運動公園体育館を会場に高総体男子バスケットボール競技が他の競技より1日早い日程で始まりました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で,練習試合を行うことができないまま本番を迎えました。どのチームも大きな困難と闘いながらの高総体となっています。そのような環境の中,本校チームは,これまでの練習の成果をいかんなく発揮し初戦勝利をおさめました。特に,3年生の活躍が随所に見られたことに胸が熱くなりました。


前半終了時の様子


張り詰めた空気の中の試合開始


5月30日(日)高校総体(サッカー)

 5月30日(日)和倉温泉グラウンドを会場に,高総体サッカー競技が開幕しました。
1回戦,本校は内灘高・向陽高と3校で合同チームを組み,辰巳丘高・津幡高の合同チームと対戦しました。文字通り「手に汗握る」熱戦となり,1-0で2回戦進出を果たしました。終了までのラスト5分は両チームの総力戦となるなか,本校(チーム)のゴールキーパーが何度もファインセーブをみせ,試合終了を告げるホイッスルを聞いた時には応援席に涙と笑顔が交錯しました。
 チーム全員の力と思いが集結し,ナイスアシスト・ナイスゴールを決めた二人の試合終了直後の輝く笑顔です!


5月18日(火)1年生「医学部志願者ゼミ(仮称)」


 5月18日(火)中間考査終了後,1年生を対象とした「医学部志願者ゼミ(仮称)」が開かれました。中間考査終了直後でしたが,約40名が参加し,医学部進学の概要を学びました。参加者の多くは「困難に挑戦する自覚と覚悟」をもつ時間になったようです。