附属中学校の2年生が創造デザイン科の授業で、5年生に中学校生活や部活動について話をしに来てくれました。今やっている部活動が一部地域移行をして2年後にはすべてなくなるという説明に5年生も不安そうでした。でも運動や文化の機会をなくさないために中学生が頑張っていることも話してくれました。5年生は「部活動のことは少し聞いていたけどよくわかりました」「部活動がなくなるのは残念」「プレゼンの仕方がわかりやすく参考になりました」「中学生がわたしたちのために頑張っているのを知ってうれしかった」など感想を伝えていました。そのあと部活動についてのアンケートに答えていました。中学生はアンケートの結果をこれからの活動に生かしていくそうです。
長休みに近隣で火災がおきたという想定で避難訓練をしました。休み時間なので運動場にいたり図書館にいたり教室にいたりとみんな思い思いの場所にいましたが、非常放送がなるとその場で腰を下ろして静かに放送を聞いていました。まずは情報をしっかりと聞くことです。そのあと自分で安全な避難経路を考えて移動しました。とても素早い行動で全校児童が5分でそれぞれの場所から体育館へ避難できました。そのあと校長先生からは、「もし地震や火災など災害がうちにいるときにおきたらどこへ避難するのか家族で話し合っておくことが大切、今日帰ったら家族と話し合いましょう」ということや「玄関や教室をしっかり整理整頓しておくことが安全に避難することにつながる」というお話がありました。
5.6年生がGTECジュニアに挑戦しています。ヘッドホンからながれる英語を一生懸命に聞き取っていました。
昼休みは代表委員会でした。2学期の振り返りとこれからの活動について活発に話し合っていました。来年度は最高学年になる5年生が代表委員会を参観に来ていました。
5限目は全学年授業参観を行いました。グループで話し合ったり主体的に意見交換する姿やおちついた雰囲気の中でしっかり自分の考えを述べている姿も多くみられ成長を感じられました。6限目は育友会の「怒らなくても子どもに伝わる親の関わり方」という演題で研修講座を開きました。講師は日本プロスピーカー協会の坂下賀英子先生です。たくさんの保護者の方が熱心にききいっていました。具体的な内容に今後の子どもとの関わりについて参考になったことと思います。
お昼の放送で1年生の「あのね発表」がありました。少し緊張しながらも「発表会での図工が楽しかった」「あさがおの色水が楽しかった」「造形あそびが楽しかった」などいろいろな体験をして楽しかったこと うれしかったことをしっかりと話すことができました。まぶしいスポットライトをあびて言い終わった後はほっとしてにっこりしていました。