2学期終業式
2学期の最終日 終業式がおこなわれました。校長先生からは「2学期の頑張りやサンタクロースと星の王子様の話から、本当に大切なものはみえない、見えないけどあるものを大切にしてほしい」というお話。そのあと各クラスで、大掃除をしたり、学年や学級でお楽しみ会をしたり、総合のゲストティーチャーと授業をしたりと二学期最後の一日を楽しんでいました。そして「よいお年を」とあいさつしあって元気に学校をあとにしていました。
本年も学校教育にご協力いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
2学期の最終日 終業式がおこなわれました。校長先生からは「2学期の頑張りやサンタクロースと星の王子様の話から、本当に大切なものはみえない、見えないけどあるものを大切にしてほしい」というお話。そのあと各クラスで、大掃除をしたり、学年や学級でお楽しみ会をしたり、総合のゲストティーチャーと授業をしたりと二学期最後の一日を楽しんでいました。そして「よいお年を」とあいさつしあって元気に学校をあとにしていました。
本年も学校教育にご協力いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
金沢の和菓子文化について学んでいる4年生は、和菓子が若者にあまり親しまれていない現状を知り、若者の嗜好やライフスタイルにあわせた新しい和菓子の提案をすることにしました。そのため金沢大学へ行きキャアンパス内で大学生の意識調査を行いました。キャンパス内に歩いてい大学生に「和菓子に関するアンケートをお願いします」と協力をお願いして「普段購入するお菓子は」「SNSで共有したくなる食べ物は」「友人や家族へのギフト選びで考えることは」など次々と質問をしていました。またアンケートのQRコードを配布し、アンケート回答をお願いしていました。大学生も快く応じてくれていました。
尾張町商店街さんと総合学習をすすめている6年生は「尾張町商店街がより地元の人に愛される商店街」になってほしいという願いから商店街の方々に「尾張町のすてきなところを知ってくだ祭」を尾張町町民文化館でひらきました。尾張町の歴史や魅力を劇や動画などで発表しました。また輪投げやビンゴなどで地元の人たちとふれあいました。参加してくださった商店街や地元の方々は尾張町の魅力再発見ができたようでした。
「あいがいっぱいプロジェクト」でクリスマスツリーのかざりつけを、キムソンヘさんと附属小、穴水小の2年生30名で、のと鉄道穴水駅でおこないました。先日オンラインで紹介し合った「あい」のモニュメントを高さ3メートルのツリーに、キムソンヘさんのアドバイスをいただきながらかざりました。いっしょに飾り付けをした附属小の2年生には「のと」が身近になり復興への願いがいっそう感じられるようになったようでした。「あい」につつまれたツリーがあたたかく光をはなっていました。12月25日まで設置しています。
5限の授業参観の後、育友会の教育講演会がありました。今回は「医師から見た子どものネット依存」という演題で富山大学の山田正明先生に講演していただきました。ネットは現代の子どもにとっても切っても切れないものになっています。しかし使い方によっては非常に危険なものにもなります。1依存症と依存物 2依存症とアルゴリズム 3依存症と脳 4ネット依存の対策 について時折ユーモアを交えながら話していただきました。参加いただいたたくさんの保護者の皆様も衝撃的な内容に時折うなずきながら聞き入っていました。