今学期最後のハーモニータイムは、前回にひきつづき「附属小のキャラクターを作ろう」です。グループごとに、前回に一人ずつ考えたキャラクターを紹介し附属小の特徴やよいところを出し合いグループのテーマを絞りました。そしてそのテーマをもとにそれぞれのよいところを交えながら「かしわまん」「あゆみちゃん」「あいさつマン」「みつご山太郎」など次々と附属小キャラクターが生まれていました。学年が違うグループでそれぞれの考えをまとめるのに苦労していましたが、どのグループも楽しそうに話し合っていました。最後にできあがったキャラクターを紹介し合いました。
1年生と附属幼稚園児とで夏の遊びをしました。水遊びや土遊び、色水遊びなどいろいろと工夫して遊んでいました。新しい遊びが次々とうまれていました。水でびちょびちょになったりもしましたが、みんな楽しそうでした。1年生と幼稚園児との関わりについてを課題にした夏遊びです。自由で主体的な遊びを続けていく中で、自然に関わっていく姿がみられました。
午前11時、訓練用の非常警報がなると子どもたちにも緊張感がはしりました。県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を行いました。警報がなるとすばやく「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった安全行動を1分間とりました。解除されるとみんなほっとした表情でもぐっていた机の下からでてきました。つづけて「Jアラート」がなった場合の訓練も行いました。さいごに安全な行動について振り返りをしました。
今年も竹をランチルームに設置して「七夕かざり」を作ります。今日は初日、放送プロジェクトが全校にお知らせをすると、早速たくさんの子たちが短冊に「ゆめ」をかきにやってきました。「将来お医者さんになれますように」「次の大会で優勝できますように」「いつまでも友だちと仲良くできますように」「地震や災害がおきませんよに」「家族がいつまでも元気にいますよに」などさまざまなゆめや願いをかいていました。七夕までにかしわっ子のゆめでいっぱいになることでしょう
金沢大学特別支援学校が「使用済み・不要文具リサイクルプロジェクト」に取り組んでいます。使用済み・不要になった文具を回収して新たな文具の素材として再利用します。今日は附属小学校にも使用済み文具回収箱を設置して回収の協力のお願いにきてくれました。児童の代表が受け取り、「小学校でも使用済み文具の回収にとりくみ、ゴミの減量化と再利用に努めていきます」とかえしていました。そのあとお昼のピースタウンニュースで全校児童に呼びかけていました。回収箱は玄関ランチルーム前に設置しています。ご家庭にある使用済み文具もぜひご持参ください。(プラスチック製のもの、ボールペンや定規などどのようなものでも可です)2学期末まで。