プロジェクト参観


今日の朝は大変冷え込んで交通機関も乱れ遅れて投稿してきた子も少なくありませんでした。あちこちに氷がはって子どもたちは楽しそうに滑っていました。校庭の池も氷がはっていてみんな大はしゃぎでした。外はとても寒かったのですが1年生は大縄大会をしてもりあがっていました。6限目にはプロジェクトがあり、4年生が参観していました。いろんなプロジェクトの活動を参観して熱心にメモをとっていました。来年は高学年になり学校を支えてくれることでしょう。


雪の朝



今日は今冬はじめての積雪のある朝でした。子どもたちは待ってましたとばかり大はしゃぎでした。雪玉をつくって投げ合ったり、ミニ雪だるまを作ったり、空から落ちてくる雪をつかまえたりしてなかなか玄関までたどり着かない子たちが多くいました。手がつめたくなって真っ赤な子がたくさんいました。いつもはやっかいと思う雪もないとやはり寂しいものですね。久々に降る雪をみてなんだか少しほっとしました。安全に雪を楽しんでほしいものです。


日本村の予算




北陸財務局による「財政教育プログラム」が6年生に行われました。2限目に「日本の財政を考えよう」という授業を6年生全体で行いました。3限目からは各クラスごとにパソコンをつかってグループワークを行いました。グループで討議しながら「日本村」の税を考えました。この財政のプログラムを通して、「社会問題を他人事のように考えていたけど、自ら考えなくてはいけないことなんだ」と感想を話していました。このプログラムを財務省、総務省、文科省からも視察がきていました。このほか2年生のプログラミング学習や5年生の台湾留学生との授業なども参観されました。


留学生がやってきた


6年生が金沢大学の国際学類留学生と交流しました。留学生はロシア、中国など17人です。グループに分かれて、6年生は日本のことを写真を見せながら紹介していました。また東京オリンピックに出場する川井選手や鈴木選手、大阪選手なども留学生に話していました。時折伝えきれないことは日本語が混じったりもしていましたが、留学生もうなずきながらきいてくれるなどうまく会話ができていました。


あたたかい光に包まれて


世界的に活躍しているシャンデリアデザイナーのキム ソンへさんと2年生が「ギュッとしたい わたしのともだち」という題材で授業をしました。小さい頃からいっしょにいる「ともだち」のぬいぐるみをイメージをふくらませて、シャンデリアのあたたかい光の中で表現していました。暗くしたランチルームの真ん中にキム ソンへさんの制作したシャンデリアを見た子どもたち、「すごーい」「きれい」「おしろみたい」と口々に、わくわくしながら意欲的に制作をしていました。紙をもんで楽しみながらつくった「ともだち」がシャンデリアにさげられ、やさしい光に包まれてかがやいていました。いつまでも「ともだち」だよ。